信じる道。 [独り言]

僕らは

暗い トンネルの中を 

さまよっている


先が見えない

出口があるのかも わからない


僕は

そっと 君に 

手を差し出す


「僕は 僕の 信じた道を 行くよ」


もし 君が 僕を信じてくれるのなら

この手をとっては くれないか


もし 君が 僕を信じられないのなら

君は 君の信じる道を 行けばいい


「それがたとえ 僕とは 逆の道だとしても」


僕を信じ この手をとって

それでも 途中で不安になってしまったら

立ち止まって 考える時間は 幾らでもあげるから


「やっぱり 違う」


そう 思ったら

僕らは そこで 別れよう


「供に 歩むか 否か」


決めるのは

君自身


(どうか この手をとって ずっと 君と供に・・・)

(なんて 臆病な 僕。)

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oakley garage rock sunglasses

Love the writing JT… looking forward to more great stuff like this.
by oakley garage rock sunglasses (2013-06-17 14:06) 

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